かかりつけ医探し診察券だらけ

重ね煮コラム

クリニック通い、日課になっていませんか??

こんにちは♬

重ね煮アカデミー®︎認定師範の渡邉久美です。

毎日の子育てお疲れさまです⭐︎

自分時間が1 日1 時間未満のママは45パーセント??

こちらは、とあるリサーチによる結果です。
仕事をしているママよりも、
専業主婦のママの方が、自分時間が少ないというデータも出ているようです。

そうなんです。
育児真っ只中のママにとって、
「自分時間」という存在すら、
生活から消えかかっているのではないでしょうか。

自分時間がないどころか

トイレに行くのも我慢している
ゆっくりお風呂に入るのなんて夢のよう
シャワーを滝水のように流して終わり

というママも多いのではないでしょうか。

では、
自分や我が子の受診にかける時間
こちらはどのくらい時間をかけているでしょうか??

さきほどのデータからもわかるように、
多くの産後ママは、「自分時間」がないのが当たり前。

それだけに、自分の不調があっても、
気軽に診察してもらえるという余裕がないのが現実ですよね。

ついつい自分は後回しにして、
我が子が健康に暮らしていけるように
日々努力されているのではないかと思います。

でも反対に、

「子どもが鼻水が出ているから。」
「咳が出始めたから。」
「来週は予防接種がある。」

そんな風に、毎週のように、小児科に通う
ママも少なくないのではないでしょうか??

毎月、小児科に行く時間、どのくらいありますか??

我が家の場合は、どうだったかを思い出してみました。

現在10歳の娘は
0歳の頃に便秘とアトピーと診断されたので
名医と言われる小児科や皮膚科の先生を探すのに
それはそれは必死でした。

でも、それ以外でも
実は小児科には幾度となく通ったものでした。

我が子は鼻がつまり始めたら
咳になり、そこから熱が出る
といったパターンの多い子どもでした。

夜中に何度も起きるタイプの子だったので、
鼻づまりで夜中にぐずり、何度も起きるのが嫌だった私は
鼻がつまり始めたら、
すぐに小児科に
診察に行っていたのです。

そこで出されるのは決まって
鼻づまりを解消し、鼻の通りをよくする薬。

しかし
実際はそれを飲ませると
明らかに症状が悪化し
余計に夜中にぐすって起きてしまうのでした。

きっと鼻水が出やすくなり
小さな我が子は余計に喉に鼻水がたまり
余計に苦しくなっている

そんな風に見られました。

薬を飲ませるたびに
「違うんだよなあ。私が望んでいるのはコレじゃない。」

そう思って、だいたい2回くらいで飲ませるのをやめるのが
常でした。

鼻づまりになったら、小児科に行かずとも
母親の力でなんとか症状を和らげたい
そんな方法はないだろうか、、、

そんな育児のモヤモヤを抱えながら
娘が具合が悪くなると
自然療法の本に載っている方法を試す日々でした。

小児科に行く前に 母親ができること

娘が小学2年生の終わりころ。
アトピー改善のために出会ったのが重ね煮アカデミーでした。

その学びで『お手当』という存在を知り
具体的な『お手当』を学んだのです。

それはもう目から鱗でした。
私が求めていたのはまさにコレだった!!
そう感激の嵐でした。

簡単で効果抜群なのに、
子どもにも母である私にも負担がない。

薬と違って気構えすることなく
普段の食事の延長
もしくはおやつとして食べさせるだけで
不調を改善することができる

日々のちょっとした不調を
緩やかながらもしっかりと
改善することができるようになったのです。

みなさんも
この『お手当』を
現在進行中の育児生活に
取り入れてみませんか??

毎日がグッと楽になる
そして
グンと子育てが楽しくなること
間違いなしです♬

次回のコラムでは
この『お手当』について
ご紹介していきますね⭐︎

重ね煮アカデミー®︎京都教室 渡邉久美

渡邉 久美
重ね煮アカデミー® 京都教室 代表

アトピー体質の娘をもつ一児の母。娘の体質改善を模索中に重ね煮に出会う。重ね煮アカデミーの学びは「自分の軸を持って楽しく子育てができる母に。そして子どもを自分の力で守っていける母になれる唯一無二の学びの場」です。一緒に学んで強くて賢い、そしてハッピーな母に成長していきましょう。

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