こんにちは♬
重ね煮アカデミー®︎認定師範の渡邉久美です。
前回はニッポンが世界に誇る「お米」、
玄米についてお伝えしました。
今回は、その「玄米」のオススメの取り入れ方を
お伝えしていきます⭐︎
玄米のオススメの食べ方
玄米のアブシジン酸を無毒化して消化しやすく、
消化はしやすくするけれど、
大事な栄養素は逃さない
そんな贅沢な？？玄米の食べ方を
ご紹介します。
それはズバリ！
精米して分つき米でいただく方法です。
私が、アトピー体質の娘のために重ね煮アカデミー®︎での学びで
一番驚いたのが「お米」についての回でした。
まさに「目から鱗」状態。
その回を終えてから、早速、
先生から教えていただいたアトピーに良い品種のお米と
自宅用の小さな精米機を購入し
毎日精米したてのごはんをいただく
という生活が始まったのです。
（その後、しっかり土鍋も購入し、毎日つきたての土鍋ごはん生活続いています）
もちろん
お米を変えただけ、という理由で娘のアトピーが治ったわけではありません。
でも、お米のスタイルを変えてしばらくしてから
毎食、ごはんを食べている最中から痒がり始めた娘が、
痒がらずにごちそうさましている日が増えてきたことに気づきました。
そして、娘だけでなく、
私自身も
「あれ？なんだか疲れにくい。」
「夜になっても元気なんですけど？？ワタシ！！」
というような嬉しい日が増えてきたのです。
こんな風に、
完全栄養食である「玄米」のパワーを
自分で感じることができたからには
声を大にしてオススメしたい（笑）
産後ママのみなさ〜ん
お米は玄米で購入して
精米して炊いてみましょう〜
と。
生まれてから４０歳をちょっと過ぎたその日まで
お米はモチモチふっくらツヤッツヤがいちばん
と思っていた常識はなんだったのか？？
と。。。
しかし、いつからだって遅くない！！
産後のから数年間かけてボロボロのカラダになった私を
最強穀物の玄米が立て直してくれた！！
と私は強く思っています（笑）
分つき米の種類をおさえよう
玄米は「胚乳」「胚芽」「ぬか層」の3つの成分で構成されています。
白米は胚乳部分のみ。
胚芽米は胚乳と胚芽のみの部分です。
玄米のぬか層部分を削ったものを分つき米と言います。
削り具合によって呼び名が異なります。
３割削ったものを３分つき米
５割削ったものを５分つき米
７割削ったものを７分つき米。
５分つき米と白米の栄養分を比較してみますね。
ビタミンEは2倍以上、
ビタミンB１は4倍以上
繊維質も約2倍も
含まれているんです。
どうでしょうか。
分つき米を取り入れるだけで
なんだかパワーがみなぎってきたワタシを
イメージできるのではないでしょうか♬
といっても
ひとりで玄米生活始められるか不安
玄米ならなんでもいいの？教えて欲しいという方は
ぜひ重ね煮アカデミーの門を
たたきにきてくださいね⭐︎
首を長くして
お待ちしています˚✧₊⁎
